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【府中牝馬S】豪快な末脚発揮でスカーレットカラーが重賞初制覇

 府中牝馬ステークスを制したスカーレットカラー

 「府中牝馬S・G2」(14日、東京)

 豪脚発揮。4番人気のスカーレットカラーが鮮やかに重賞初制覇を決めた。

 好スタートの最内枠ジョディーを制し、外からエイシンティンクルがハナを主張。序盤は他馬をやや引き離した逃げで、前半の1000メートル通過が58秒3のハイペース。この流れを後方2番手から、じっくりと運んで虎視たんたん。直線を向いて残り400メートル過ぎでエンジンがかかると、最後は先に抜け出したラッキーライラック、フロンテアクイーンを外から並ぶ間もなく差し切った。上がり3Fはメンバー最速の33秒2。稍重の馬場で勝ちタイムも1分44秒5。コースレコードに0秒3迫るもので、エリザベス女王杯(11月10日・京都)の優先出走権をゲットした。

 岩田康誠騎手は「前半は無理せずに、ペースも速かったので、この馬のリズムを考えて乗った。直線を向いていつでも行ける態勢をつくっておいた」としてやったり。前走のクイーンS(札幌)ではミッキーチャームに首差2着。「前走が悔しい負け方。短い直線で追い込んだけど、まだ脚が残っていた感じだったからね。今年に入ってから力をつけてきたし、中身が詰まってきた。G1(エリザベス女王杯)に行ってもいいパフォーマンスを見せてくれそう。距離も(延びても)全然、大丈夫」と太鼓判を押した。

 2着に9番人気のフロンテアクイーン、3着に2番人気のラッキーライラックが入った。1番人気のプリモシーンは後方のまま、見せ場すらなく15着のしんがり負けを喫した。


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